購入したばかりのグローブは、革が硬く、手になじみ使いやすくなるまでに、数週間から数か月かかりますよね?
当店の職人が「スチーム型付け」を行うことにより、その時間を短縮します!
「スチーム型付け」は専用の蒸し器にグラブを入れ、蒸気でグラブを温め、専用のハンマーで叩いたり、手で揉みながら型をつけるという方法です。
湯もみ型付けとの違いは?
①自分好みの型にしやすい!
湯もみ型付けよりやや硬めの仕上がりになることで、より自分好みの型にしやすいこと。
②湯染みが出にくい!
グラブに水分を入れすぎないことで湯もみ型付けよりも、湯染みが出にくいこと。
上記のような利点があります。
また、一般的にスチーム型付けは温かい状態で型付けを行いますが、時間が経つとグラブの温度が下がり硬さが戻ってしまいます。
しかし、当店のスチーム型付けは時間をおいてから再度仕上げを行うため、ある程度(キャッチボールができる程度)のやわらかさを出すことができます。
「湯もみ型付け+スチーム仕上げ」について
湯もみ後、乾燥し硬くなった状態のグラブへ、スチームによる若干の水分を含ませることで、通常の湯もみ型付けよりしっとりした仕上がりになり、革へのダメージを抑えることができます。
通常より柔らかくすることもでき、より動きのあるグラブに仕上がります。
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