テーパー部での打撃によるもので、不良品ではありません!
メーカー回答(実例)
凹みの箇所ですが、打撃部ではなくテーパ部(写真〇付近)となります。
SG基準(※)に則ってバットを設計する上で、どうしても肉厚が薄くなる箇所です。
※製品安全協会が定めている基準
Safe Goods (安全な製品)を意味しており、基準を満たしたものへSGマークが貼られています。
よって、この箇所で打撃すると、ボールの速度やスイング速度にもよりますが、1球で凹む(へこむ)ことも発生してしまいます。
凹み(へこみ)箇所を確認させていただきましたが、そのまま使用していただいても問題ない程度の凹みです。
甲子園のバット検査でも通すくらいの変形量です。
テーパ部の変形や凹み(へこみ)があった場合は、できるだけ打撃部で打撃してください。
当店の解説
大変恐縮ですが、結論を申し上げますと、当店では不良品では無いと判断させていただきました。
バット本来の耐久性を保つためにも、金属バットは「打撃部で打撃」することと、「回し打ち」することが長持ちの秘訣です。
詳しくは、下記をご確認ください。
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